デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況について
株式会社ほしゆうは、ハコに携わる全てのステークホルダー・業界の発展を考え、デジタル技術を活用し、貢献してまいります。
1、デジタル技術の活用方向性
デジタル技術が進み、全ての購買活動が変化している昨今、Q(品質)C(コスト)D(納期)E(環境)全ての項目が従来と変化しており、また、ステークホルダーとのコミュニケーションが変化してきている。
昨今の変化に対応し、業界を牽引し得る存在となり、ハコに関わる全てのステークホルダーと共にこの変化を乗り越えていく。
2、具体的な方策
対内:デジタル技術を応用し、スマートファクトリー化を強力に推進し、QCDEを最大効率で実現した製品を提供する。
例:品質検査の強化、稼働状況のリアルタイム分析
蓄積されたデータをAI等用いて分析を行い、最適化することにより、効率を最大化する。
対外:スマートファクトリー化を行うことで得られる対内的な効果を全てのステークホルダーへ還元する。
例:CS,ESの向上、関連会社とのアライアンス強化
3、推進体制
この度、働き方改革の取り組みの1つとして、生産性向上を目的とし、SFA/CRM統合型ビジネスSaaS『Knowledge Suite』を導入いたしました。導入の経緯や今後の展望を記事にしていただきました。
株式会社ほしゆう様 | 導入事例 | SFA / CRM ならKnowledge Suite (ksj.co.jp)
㈱ほしゆうは、男女ともに全社員が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定し、推進していく。
1. 計画期間 2022年4月1日~2027年3月31日
2. 当社の現状
(1)直近5年間の新卒採用者は男性10名 女性10名と同数を採用しているが、現在の従業員全体の女性の占める割合は36%であり、また管理職の女性が占める割合は15%である。
(2)男女の平均勤続年数差異(2022年3月1日時点)
男性 15.3年 女性 10.1年
3. 当社の課題
管理職に占める割合および平均勤続年数において、男女に差が認められる。女性管理職候補の割合を拡大するために女性の勤続年数を伸ばす取組が必要であると考える。
4. 目標・取組内容・実施時期
<目標>
女性従業員の平均勤続年数を現状より約1年(現状の約10%増)延長させる。
<取り組み内容>
2022年 4月~ 育児休業取得予定者を対象とした個別支援相談体制を整備・強化する。
2022年10月~ メンター制度導入し、新入社員をはじめとする若年社員の早期退職の防止を推進する。
今朝の新潟日報朝刊に掲載いただきました。
新潟日報さま、いつもありがとうございます。
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TEL:0256-93-4123
包装タイムズに「紙の黒板でできたテーブルパーテーション」を掲載いただきました。
日報ビジネスさま、いつもありがとうございます。
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